On Rotary Club
ガバナープロフィール
ロータリー歴 1973年11月 堺ロータリークラブ入会 1978〜79年 第266地区青少年交換委員 1978年7月 バークレー交換学生派遣団団長 1979〜80年 第266地区青少年交換委員 1980〜81年 クラブ 幹事 1983〜84年 第264地区幹事 1984〜85年 第264地区代表幹事補佐 1986〜88年 第264地区広報委員長 1988〜89年 クラブ 会長 1989〜91年 第264地区国際奉仕部門カウンセラー 1992〜93年 第2640地区ガバナー ※ マルチプル・ポール・ハリス・フェロー(11回) ※ ベネファクター(2回) ※ 米山寄付 米山功労者(10回) ガバナーメッセージ 大澤 コ平 修復・再生と職業奉仕 故佐藤千壽翁の著書「私本・人作りロータリー」の中に「悪魔は決して善人に味方になってくれとは頼まない。 ただ善人が何もしてくれないことを願うだけだ。 そうすれば、この世は悪魔の思うままになる」と、そして「ロータリアンは皆善人だ。 しかし善人であるだけでは駄目なのであって、我々は積極的に善を為さなければいけない。 我々が遠慮して黙っていては、世の中はちっともよくならないのだ」とあります。 しかし現実のロータリアンはどうだろうか。黙っている方の方が多いのではないでしょうか。 このたびはガバナーノミニーを選出する際のルール違反から起こった醜い悲しい対立を修復・再生を図ることがまず先決だと考えています。 「何かを成し遂げようと思うならば、ありとあらゆる知恵を振り絞らなければなりません。 それにはまず、自分自身の内側から始めるしかないのです」とRI会長カルヤン・バネルジー氏が教えてくださっております。 そこで私は本年度は個々のクラブを公式訪問させていただき(合同例会ではなく)会長様・幹事様との懇談を持ち、 例会で皆様とお会いしてお話をさせていただき、更にクラブアッセンブリーにも出席させていただきたいと考えています。 ポール・ハリスの語録の中に「物事は極度に悪くなれば、もうそれ以上は悪くならぬ」と言われております。 これを機に良くなるばかりの第2640地区です。 一年を走り抜けるために二年の助走期間があるはずです。私はその助走期間が3週間しかありません。 これではご満足していただくようなことはできません。 ご勘弁を頂きながらで走り抜けますのでどうか温かいご理解とご支援を切にお願い申し上げます。 次に活動目標ですが、一本に絞って 改めて お一人ひとりがご自分の業務を通じての社会に奉仕する ロータリアンになることを重点目標とし活動をお願い致します。 マニュアルはございませんが百人おれば百種の奉仕があります。ロータリーはアイ・サーブです。 ロータリアンの金看板を自分自身に見せましょう。期末には皆様にご発表してその奉仕を称える機会を作りたいと考えております。 地区キーワード「笑顔で握手・とりもどそう友愛の輪を」 |